旅の思い出-その3-

リカ

2011年10月17日 11:35

京都の観光地で一番気に入った嵐山。
その名前も聞きなれていて、
言いなれていて、
なんとも親近感のわく「嵐山」ですが。
「京の一日」コースに、
嵐山が入ってたのを知ってから、
旅行ガイドブックなどを買ってきては、
いろいろと考えたりもした。
というのも、
このコースでのお昼ご飯は、
嵐山での自由散策(100分)の中で
済ませないといけなかったので、
どこかおいしいお店を探さないと~と必死でした。
もちろん、ネットで口コミ情報も見ながら。
一番、名前の挙がっていたのが、
「嵐山よしむら」
おそばの有名なお店。
お店から「渡月橋」も眺める。
おそばなら、家族全員好きだし、
いろいろ調べるとお手軽な値段だったので、
99%はそこで食べようと決めていました。
ただ、混んでたりするとどうかな~という不安もあったけど。
バスを降りて、急いでお店へ。
「渡月橋」を眺める席には案内されなかったけど、
おそばはとっても美味しかったです。

お店の外観


お店の中庭


長女の食べた天ぷらそば


私の食べた・・・?なんとか御膳
(写ってないけど、しそご飯もついてました)


食事が終わると、あと50分しかない自由時間。
渡月橋を渡って、法輪寺へ行くか、
渡らずに定番の嵐山散策をするか、
とっても悩みました。
法輪寺は『十三まいり』のお寺として知られていて、
長女の十三参りをしたいな~と考えてて。
それに、あとでバスガイドさんからのお話で、
丑寅年生の護本尊の仏様としても知られているとか。
丑年の旦那と寅年の私。
お参りするべき?とは思ったものの、
竹林の道も行ってみたいし、
足湯もあるみたいだし、
ということで、渡月橋は渡らず、定番のコースを散策。
今思えば、もうちょっと時間があったら、
やっぱり渡月橋も渡ったり、
そこでの写真も撮りたかったな~と思いました。
ご飯なんか食べてる場合じゃなかったかな。
と、いろいろと悔いの残る嵐山でした。





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