plus*e

今日でG.Wも終わりです。
長いようで短いようで、あまり長く休むと明日の朝憂鬱になる人が多いかも。
休み明けでテンション高い人っているのだろうか？
そんな長い休みの間、ある言葉に出会いました。

”ママの５月病”
入園入学、進級などで生活が一変した4月。
環境が変わるということは、たとえ楽しくてもストレスなんです。
一段落した５月から一気に疲れが出て、ただでさえ季節の変わり目で
体調も崩しやすいとき。
ゴールデンウィークは、本当は旅行に行ってる場合ではなく、
休む時期なんです。
また、一般的に女性は男性よりも心のストレスを感じやすい脳を持っていて、
右脳と左脳を結ぶ脳りょうとういう部分が太く、男性よりも情報を多く取り込みやすいのが、
女性脳で、ちょっとした事を言われても何か裏があるのでは？
と必要以上に他人に敏感になり、心が疲れやすいのです。

まったくその通りだ。
女性は耳がダンボになっていて、自分のことを何か他人が言ってるのでは？と
気にしがちで、普通に生活していて起こりうる喜怒哀楽の範囲をオーバーして、
最終的には疲れるんですよね。
4月から今日まで、ほんとに自分が何をやってるのかわからなくなるくらい
バタバタとあっという間に過ぎていって、
それは私だけではなく、長女にしてもそうだっただろう。
毎週、週の半ばになると「お母さん、土曜日まだだね」とか
「早く休みの日にならないかな？」とか言っていて、
学校に行ったら行ったで楽しいんだろうけど、
小学校の生活に慣れないで、とても疲れているようだった。
この休みの間、ほんとにゆっくり過ごせてよかった。
疲れも取れ、子供たちともたくさん遊んで話せて、
明日の朝からバタバタ始まりそうだけど、
すぐに普段の生活のリズムを取り戻せそう。